検査内容の紹介

検査一覧

●  血液尿検査 (院内迅速検査あり)

緊急性の高い血液検査に関しては,15分ほどで結果がでます。具合が悪い場合には,ベッドで点滴治療を受けながら,結果を待つことができます。その他,インフルエンザ迅速診断,溶連菌迅速診断, アデノウィルス迅速診断や心筋梗塞の診断に有用なトロップT迅速診断も可能です。院外検査に関しては後日結果報告となります。

●  各種レントゲン検査 (消化管造影検査あり)

レントゲン撮影後,すぐにコンピューターで結果確認が出来ます。また,バリウムを用いた上部消化管造影検査も行っております。

●  心電図検査 

  

●  各種CT検査 (頭部、胸部、腹部など)

待ち時間なく,各種CT検査が可能です。緊急性の高い場合,結果はすぐにコンピューター上で確認出来ますが,通常の場合には,放射線画像の専門の先生にも画像診断をしてもらい,後日説明を行っています。

●  ホルター心電図検査 (24時間心電図)

主に不整脈の診断に用います。また,早朝安静時に起こる狭心症の精査や関節などに問題があり,院内で心負荷がかけられない場合の狭心症の補助診断などにも用います。機械を装着して帰宅していただき,後日,機械を返してもらい結果を解析します。結果は循環器専門医の先生に判読をしてもらっています。

●  負荷心電図検査 (マスター法)

主に労作時狭心症の診断に用いています。ある一定の速さで,一定の時間,階段の昇り降りをしてもらい,その前後の心電図から狭心症を判定します。

●  各種超音波検査 (心・腹部・頸動脈など)

体表にゼリーを塗って,機械をあてることにより,各臓器の状態や動きを知ることが出来ます。心臓超音波検査は循環器専門医の先生が行っております。頸動脈超音波検査では,脳の栄養血管である頸動脈内中膜の肥厚の程度から,動脈硬化の指標としても有用です。 

●  呼吸機能検査 (肺活量、肺年齢) 

 

筒に口をあてて呼吸してもらい検査を行います。肺活量からは間質性肺炎などの拘束性障害の評価を行い。1秒間に吐き出せる割合である1秒率からは,喫煙が原因となる肺気腫や気管支喘息などの閉塞性障害の評価・診断を行います。また,1秒率は年齢とともに低下することが知られており,自分の肺年齢を知ることも出来ます。

●  アプノモニター (睡眠時無呼吸検査)

睡眠時無呼吸症候群の診断に用います。機械を家に持って帰ってもらい,就眠時に装着し,後日,機械を返してもらい結果を解析します。 いびきや肥満があり,日中の眠気,なんとなくやる気が出ない,集中力・注意力が低下しているような症状があったら検査を受けてください。

●  骨密度検査 (DEXA法:腰椎・大腿骨,MD法:手指骨)

骨粗鬆症の簡単なスクリーニング検査である手指骨を用いたMD法から,骨折により生活レベルを大きく低下させる様な腰椎・大腿骨のDEXA法を用いた正確な骨密度の評価が可能です。現在,骨折は十分に予防できる疾患となりました。閉経後の女性や骨折のリスクとして知られている加齢,骨折歴,アルコール多飲,喫煙,家族の骨折歴がある方,ステロイド治療を受けている方は定期的に検査を行うことをお勧めします。 

●  血管脈派(PWV:血管年齢)検査

四肢の血圧と心音図・心機図をあわせて測定することにより,閉塞性動脈硬化症などの下肢の動脈の狭窄病変を見つけたり,心臓から四肢への拍動の伝わる速度を計測することにより,血管の硬さを測定することができ,動脈硬化の評価や血管年齢を評価したりすることが出来ます。ある程度の距離を歩くと歩けなくなる間欠性跛行の症状のある方は必須の検査となります。

●  MMSEGDS検査 (認知症・老年期うつ)

最近物忘れが多い,なんとなく元気がないなどの症状は,認知症やうつ病が原因となっている可能性があります。 認知症には,短期記憶障害が特徴のアルツハイマー型認知症と脳の虚血性変化・脳梗塞などが原因の脳血管性認知症に大きく大別できます。当院では頭部CT検査とこのMMSEなどの認知機能検査をあわせて評価することにより,診断することが可能です。また,同時に認知症と誤診されやすい頭蓋内病変の除外や甲状腺機能低下症,うつなどの評価も同時に行っています。

●  眼底カメラ