遠縁にあたる荻野吟子さんの映画化が決まったそうです。

私たちも初心を忘れないように今後とも地域医療の車軸となれるように頑張って参ります。

荻野吟子:今の医学界に一石投じる せたな町ゆかり、日本初の女医の生涯を映画化へ 来夏上映目指し、道内でもロケ /北海道

 2018年10月21日 (日)配信毎日新聞社

 日本初の女医とされる荻野吟子(1851~1913年)を描く映画「荻野吟子の生涯~日本初の女性医師~」が、数々の社会派映画を手掛けてきた山田火砂子監督(86)の手で製作される。移住先のせたな町で医院を開業しており、同町や札幌市でもロケを行い、来夏の上映を目指している。

吟子は埼玉県熊谷市出身。性感染症に罹患(りかん)し、男性医師に囲まれて診察されたことから女医になろうと決意した。女性が医学校に通うこと自体困難な時代で苦労を重ねたが、34歳で日本初の公許女医となり、女性の地位向上に努めた。

山田監督は、かつての自身の作品に登場させようとして果たせなかった悔いがあったという。さらに東京医大による入試時の女子一律減点問題を受け、「医学界はまだ明治の頃と同じことをしている。だからこそ女性の解放に尽くした吟子の人生を映画にすべきだ」と製作を決意したという。

年内に主演女優など主要キャストを決め、来年4~5月に撮影を始めて7月末には最初の試写をする予定。山田監督は17日にせたな入りし、吟子の足跡を見て回った。

「世の中は欲張りや冷たい人ばかりではなく、吟子のように本当に人に優しい人もいる。皆がそんな人に巡り合ってほしい、との思いを込めた映画にしたい」と意気込んでいる。【山田泰雄】

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